潜水漁師が船長を務める石川県橋立漁港の遊漁船

ホーム 橋立漁港のご案内 ルアーフィッシングツアー 産地直送販売 橋立退屈日記 戸井鮮魚概要

カレンダー

2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アーカイブ

« 岩ガキ漁解禁 | メイン | 台風一過 »

朝のセリ場

1206183.JPG

潜水漁で刈り取ってきた岩モズクは、セリ場の海水を使いキレイに掃除します。

1206184.JPG

海士の皆もここで洗ってます。平和で穏やかな時間が流れてます。

1206182.JPG

岩モズク漁から帰る途中に見かけた不思議な船。

オッチャン達、何して遊んでんの?  なんだか楽しそうだな~

1206181.JPG

私はそんな悠長に遊んでる場合ではない。寸暇を惜しんでトレーニングです。半日あればバイクで100㌔稼げます。 

 あっ、これも遊びのようなものだ・・・

遊びと仕事の境界線をウヤムヤにして、楽しみながら、なんとか人生を乗り切りたいものですね。

 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.toisengyo.jp/_mt/mt-tb.cgi/1269

コメント

岩モズクが橋立でも取れるなんて知らんかった。おいしそう!
沖縄では引き潮の海の中で採ったモズクをそのまま食べてる写真を見ました。やってみたいなぁと思ってます。
新聞に載っていた、日比野克彦氏の「たねふね」通って行ったんですね。

不思議な船ですね。
何をしているのでしょう?
何かの実験?や学校での実習?
ヘンな環境団体や何かの宗教?

エルグレコファンさんへ

沖縄のドロドロしたモズクと違って、橋立の岩モズクはコリコリとした、歯触りのよい食感があります。値段はちょっと高め、300gほどで、ちょっといいフレンチランチコース一人分くらいです。

あのふざけた船は゛たねふね゛という名前なんですね。

ぱんださんへ

あの不思議な船の前後には立派なクルーザー2隻が護衛艦として脇を固め、やたらフレンドリーな船員達はしきりに私に手を振っていました。聞いたところによると新潟まで行き、そこから川を遡上するらしいです。金持ちの道楽とはまさにこのこと。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

〒922-0554 石川県加賀市橋立町ウ200番

お問い合わせ
0761-76-5139

お客様への確認のお電話は、携帯電話にて折り返しのご連絡をさせていただく場合もございます。
あらかじめご了承ください。
不在の場合、7、8コールで担当者の携帯に転送されますので、しばらくお待ちくださいませ。

©2018 Toi-sengyo. All Rights Reserved.