朝のセリ場
潜水漁で刈り取ってきた岩モズクは、セリ場の海水を使いキレイに掃除します。
海士の皆もここで洗ってます。平和で穏やかな時間が流れてます。
岩モズク漁から帰る途中に見かけた不思議な船。
オッチャン達、何して遊んでんの? なんだか楽しそうだな~
私はそんな悠長に遊んでる場合ではない。寸暇を惜しんでトレーニングです。半日あればバイクで100㌔稼げます。
あっ、これも遊びのようなものだ・・・
遊びと仕事の境界線をウヤムヤにして、楽しみながら、なんとか人生を乗り切りたいものですね。
コメント
岩モズクが橋立でも取れるなんて知らんかった。おいしそう!
沖縄では引き潮の海の中で採ったモズクをそのまま食べてる写真を見ました。やってみたいなぁと思ってます。
新聞に載っていた、日比野克彦氏の「たねふね」通って行ったんですね。
投稿者: エルグレコファン | 2012年6月19日 21:35
不思議な船ですね。
何をしているのでしょう?
何かの実験?や学校での実習?
ヘンな環境団体や何かの宗教?
投稿者: ぱんだ | 2012年6月19日 22:04
エルグレコファンさんへ
沖縄のドロドロしたモズクと違って、橋立の岩モズクはコリコリとした、歯触りのよい食感があります。値段はちょっと高め、300gほどで、ちょっといいフレンチランチコース一人分くらいです。
あのふざけた船は゛たねふね゛という名前なんですね。
投稿者: 戸井鮮魚の良平です | 2012年6月20日 05:58
ぱんださんへ
あの不思議な船の前後には立派なクルーザー2隻が護衛艦として脇を固め、やたらフレンドリーな船員達はしきりに私に手を振っていました。聞いたところによると新潟まで行き、そこから川を遡上するらしいです。金持ちの道楽とはまさにこのこと。
投稿者: 戸井鮮魚の良平です | 2012年6月20日 06:05