連日、定置網漁のスズキが豊漁です。ということは橋立沖はスズキが湧いてるということ。つまり釣るなら今だ。

ここは冷静に、まずは参考書を図書館から借りて、スズキの習性の勉強をします。そして釣り具屋さんに行き、ルアーとシーバスロッドとリールを購入します。ちょっとお金がかかりましたが、大丈夫、スズキの１０本も釣れば、十分元は取れます。

参考書によれば、沖堤はシーバスの回遊コースになっていることが多いそうです。

テトラ周りの両角や地形の変化しているところの奥の方に潜んでいるそうです。確かに、潜水漁中にテトラの奥でジッとしている大きなスズキを見たことがあります。

潮通しのいい、外洋に面した磯も好ポイントです。フローティング・ミノーを棒引きすること数回、

ガツンときました。キレイなスズキです! 　参考書通りの釣果でした。

シーバスフィッシング、チョー面白いぞ。

薄ピンク色したスズキの白身、旬になりつつあります。