刺身と焼き魚
ここ最近、定置網でボチボチ揚がっているハガツオ。橋立では珍客の部類です。
軽く炙ってありますので、スライスした玉ねぎ、カイワレ、大葉などのせ、ポン酢醤油をかけてお召し上がりください。
カンパチの子供のヒイラギです。こちらも定置網で揚がったもの。
身が締まっていて美味しい高級魚です。
締めサバと甘エビ、
サワラと甘エビ。どちらも手間いらず。食べるだけ。
タコとメッキダイのカルパッチョ。ドレッシングをかけて召し上がれ。
白ガレイとメギスの焼き物。
メッキダイとハタハタの焼き物。
あとはキンキンに冷えたビールと日本酒をテーブルに用意したら、今日という一日は完全な円を描いて完結します。そして食卓は笑いに包まれることでしょう。
コメント
こちらでは、カツオは珍しいんですね。
茨城で育った私は、刺身と言えば「カツオ」でした。
北陸では、あまりカツオを食べないようで殆ど売られていないのが残念です。
投稿者: ぱんだ | 2011年9月18日 20:37
ぱんださんへ
確かに北陸ではカツオは馴染みの薄い魚ですね。
日本海側では赤身より白身の魚の方が好まれている気がします。
投稿者: 戸井鮮魚の良平です | 2011年9月19日 10:48