ヘタ場の魚
北西の風が強く、いい感じでシケてきました。昨日のセリは蟹狙いの底曳き船が少なく、メギスやタラや赤カレイといった普段(?)の魚がいるヘタ場を曳きに行った船が多かったです。
タラ一匹と天然ブリはお弁当の食材に、ヒラメとタラの残り一匹は昆布締めにします。
お昼のお弁当はサプライズで香箱ガニがつきます。
タラのホイル焼き、ハタハタの揚げ物、エビフライ、ブリの照り焼き、などなど肉なしの魚中心弁当です。血をサラサラにしてカラダのキレを良くするには魚中心の食生活がいいのです。
60センチオーバーのでかいヒラメです。
1枚、
2枚、
3枚、
4枚
骨もいれてヒラメの5枚おろし完了。
骨は野菜と煮込んでフィメ・ド・ポアソンに・・・ウソ、面倒くさくてしません。
白身は昆布締めにします。なんてキレイな薄ピンクなんでしょう!
鱈も字の如く、雪のように白い!
昆布締めと越前産の子持ち甘エビを添えて東京と九州へ発送。ミカモンちゃん、明日、着きます。
コメント
まさに今か今かと待っております。楽しみです。まだかなー。
投稿者: ミカモン | 2010年12月23日 17:53
ミカモンさんへ
お待たせして申し訳ないです。
宅配便屋さんにきつくプレッシャーをかけましたので、じきに到着すると思います。
もう少しの辛抱です。私も心苦しいです・・・
投稿者: 戸井鮮魚の良平です | 2010年12月23日 19:30