高気圧ガールが味方になった!
梅雨明けを思わせる好天に恵まれた今日、前線を押し上げてくれた高気圧に感謝です!
透明度はイマイチでしたがナギであれば満足です。妄想食堂の食材を手にいれないと!
サザエのブルゴーニュ風か、幻の岩モズクとサザエの酢のものか、
甘ダイの紙包み焼きにするか、
高級赤イカは刺身がいいね。
定置網で揚がったバショウカジキ、別名バレンはカルパッチョがいいね。
妄想食堂はいよいよ明日オープンです。2日間だけのスペシャルナイトです。スタッフのみんなは気合が入ってます。
九谷焼の浅蔵一華さんは小雪のような長い髪をバッサリ切ったし、秋友ガラスさんは目を充血させながら作品プロフィールを作っているし、花の屋さん(旦那の方)は晩飯抜いて腹回りの肉を落としているし・・・
レストランでの楽しさというのは、無理して頑張っている料理人やスタッフと、無理してやって来るお客様との間に漂う、心地よい緊張感なのではないでしょうか?
お客様と一緒に楽しむなんてとんでもないことです。立場がちがうのですから。このあたりを勘違いされては困ります。
私は無理してる人間を愛します。スタッフの皆さん、いい無理を見させてください!
株式会社Ante(アンテ)様より妄想食堂へお越しのお客様へ、金沢の地サイダー、柚子サイダーの「柚子小町」、奥能登地サイダー「「しおサイダー」のいずれか一本の差し入れをいただきました。
前回の妄想食堂でもこれらの地サイダーの差し入れをいただき大変好評でした。
今回もウェルカムドリンクとして乾杯させていただきます。
アトリエ理さん、御心遣いありがとうございます!