潜水漁師が船長を務める石川県橋立漁港の遊漁船

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夢の中

今朝、おかしな夢をみました。夢の中の場所は三宅島で、私は大学3年の潜水部の執行部だったのです。

7143.jpg

朝、いつものように後輩の全身にペインティングして、イガヤの浜へスキンダイビングの練習にでかけます。

「ノーウエイト、ノーマスク、ノースノーケルで水深8mまで潜り、水底でそれらを着装、そして・・」

そんなことを後輩の前でツラツラは話している時、私はハッと気付いたのです。

妄想食堂が間近に迫っているということを!

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執行部の私(右)は焦りました。今さら合宿を抜けて石川に帰るわけにはいかない。

しかし、器の準備や食材の仕入れなどやることが満載です。というか私がいないと妄想食堂が中止となり、いろいろな方に迷惑をかけるし、積み上げた信頼・信用も吹き飛びます。

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こりゃ、参ったね・・・同期に事情を話して無理をきいてもらおう・・・と途方に暮れる、なぜか道化師の私。

悶々と悩んでいると突然、夢から醒めました。外は風を伴った雨、低く垂れこめた厚い雲、なんだ、ここは石川か、三宅島じゃないんだ゜・・

夢から醒めて嬉しいやら寂しいやら・・・しっかりと妄想食堂に追われてるみたいです。

 

 

 

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コメント

三宅島ですか!
私も、学生時代行きました。
(鳥をみに)
私は、学生時代の夢を見ることは少なくなりました。
今、子どもに「戻れるならいつがいい」と聞かれると、「大学生時代!」と即答しています。

ぱんださんへ

そうです。野鳥と魚の楽園、三宅島です。

高校の頃は学業についていけず落ちこぼれて、あまりいい思い出がありませんが、大学はその反動みたいに悪フザケ三昧の生活でした。

戻れるなら私も大学時代がいいな。

大学を卒業してから、人生の面白みでいうと、ずっと緩やかな下降線をたどっているようです。

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