夢の中
今朝、おかしな夢をみました。夢の中の場所は三宅島で、私は大学3年の潜水部の執行部だったのです。
朝、いつものように後輩の全身にペインティングして、イガヤの浜へスキンダイビングの練習にでかけます。
「ノーウエイト、ノーマスク、ノースノーケルで水深8mまで潜り、水底でそれらを着装、そして・・」
そんなことを後輩の前でツラツラは話している時、私はハッと気付いたのです。
妄想食堂が間近に迫っているということを!
執行部の私(右)は焦りました。今さら合宿を抜けて石川に帰るわけにはいかない。
しかし、器の準備や食材の仕入れなどやることが満載です。というか私がいないと妄想食堂が中止となり、いろいろな方に迷惑をかけるし、積み上げた信頼・信用も吹き飛びます。
こりゃ、参ったね・・・同期に事情を話して無理をきいてもらおう・・・と途方に暮れる、なぜか道化師の私。
悶々と悩んでいると突然、夢から醒めました。外は風を伴った雨、低く垂れこめた厚い雲、なんだ、ここは石川か、三宅島じゃないんだ゜・・
夢から醒めて嬉しいやら寂しいやら・・・しっかりと妄想食堂に追われてるみたいです。
コメント
三宅島ですか!
私も、学生時代行きました。
(鳥をみに)
私は、学生時代の夢を見ることは少なくなりました。
今、子どもに「戻れるならいつがいい」と聞かれると、「大学生時代!」と即答しています。
投稿者: ぱんだ | 2010年7月14日 23:34
ぱんださんへ
そうです。野鳥と魚の楽園、三宅島です。
高校の頃は学業についていけず落ちこぼれて、あまりいい思い出がありませんが、大学はその反動みたいに悪フザケ三昧の生活でした。
戻れるなら私も大学時代がいいな。
大学を卒業してから、人生の面白みでいうと、ずっと緩やかな下降線をたどっているようです。
投稿者: 戸井鮮魚の良平です | 2010年7月15日 06:34