今日の旅する魚屋
今日の魚は何だろう? ちょっと覗いてみましょう。
ずいぶん大きいメギスですね。塩炊きしてポン酢で食べるといいね。
ワタリガニはお汁にするか、パスタにするか、いいダシが魅力です。
赤カレイは煮付けにするか、軽く塩して焼くか、身が厚くて食べ応えあり。
フクラギの刺身はあっさりしてて食べやすいです。
ミズダコのボイルは刺身、マリネ、たこ焼き、冷凍もきくのであると便利です。
アカイカは刺身、煮付け、バター焼きなんでもOKです。スルメと違ってとても柔らかいです。
甘エビ漁はあと半月で終了します。寂しいね。
ちょっと小ぶりなハタハタの一夜干しです。骨まで食べてね。
エビのパン粉付け、お弁当にどうぞ。
サバとエビとホタテの串焼き。焼いたら縮んで貧弱になっちゃった・・・次からはこのまま売ろうかな?
一部の方に支持されているイチヂクジャム。
戸井鮮魚Carに積んで出発。たくさん売れますように!
赤線の所、茶色く濁って見えるのはエチゼンクラゲの大群だ!
コメント
いいなあ。。小松辺りまでですよね、出てらっしゃるのは。戸井様のお得意様のS様から伺いました。うーん。。串焼きのとか・・ずるい!いいなあ・・。料理の仕方も習えるしサイコー。
先日、素晴らしい日本のシェフの対談を読みまして、料理人となったきっかけ、というかベースはナンですか?という質問に、「母親の料理です」とこたえていらっしゃいました。以前五つ星のパリのシェフも同じようなことをいっていて「故郷の素材が命」ともおっしゃってました。やはりハートがないと、何でも駄目ですよね♡
投稿者: リーダー | 2009年10月15日 22:38
リーダーさんへ
清志朗の歌の最後には「サンキュー!どうもありがとう!愛してます!」というセリフがいつもあります。
ヨイトマケの唄の中には「どんなきれいな唄よりも、僕を励まし慰めた、母ちゃんの唄こそ世界一」という一節があります。
つまりそこに愛はあるのか、リーダーさんがおっしゃる通り、ハートがないと何でもダメですね。
投稿者: 戸井鮮魚の良平です | 2009年10月16日 13:31