白身の高級魚 ヒラメ
白身魚の高級魚として真鯛と双璧をなすヒラメの紹介です。
ノーマルに刺身、昆布締めは当たり前に美味しいし、フレンチだとムニエル、ポアレなんかオシャレだし、中華だと清蒸でハフハフ食べたいし、イタリアンだとやはりアクアパッツァなんかが魅力あります。
今回は昆布締めにします。
5枚おろしにして、
皮をひいて、
包丁を寝かし身を薄くスライスして、
酢で拭いた昆布にそぎ造りした身を並べたら゛ヒラメの昆布締め゛の出来上がりです。
締める前に身に塩を振るとか、煎り酒につけるとかいった面倒なことは一切しません。鮮度の良さがすべてをカバーしてくれます。
高級魚の他にも今日はちょっと変わった魚を紹介します。食欲が湧く保証なし。
初めて目にした小型のマンボウ。これのどこを食べるの?
全長2Mくらいあるテッポウザワラ。その黒光りした容姿はまるで水雷のようです。艦船のわき腹にブチ込んでやろうぜ!
身の厚さが2㎝以上ある大柄なタルイカ。アカイカと同じ赤色だが、こちらにはかわいらしさがない。ちょっと毒々しい赤色です。
いかがでした? 美味しそう? 料理人の豊かな発想力に期待します。
南加賀は梨の産地です。先輩からたくさんいただいたB級梨。素人目からすると、どこがクズ梨なのかさっぱりわかりません。
梨のジャムはチョット甘くなりすぎました。パンよりもヨーグルトに合いそうです。アンチャンありがとう!