アップダウンのあるコースで走る
足の筋肉痛が治ったので、再びトレーニングの開始です。前回のレースで上り坂が弱いことに痛感したので、これからはアップダウンのあるコースで走ることにしました。
コースは小松の憩いの森です。アップダウンのある練習コースとしてマニア達(?)に人気があります。確か6月のクロカンリレー大会もここが舞台のはず。
二つの堤を囲み、ほどよいアップダウンがあるコースです。中学生の頃、この堤で時々バス釣りをしたものです。その頃はこんなにキレイに整備されていず、夜になるとオバケが出そうな陰鬱な雰囲気だったような気がします。
小高い丘を登ります。身体を前傾に保ち、お尻から太ももの裏の筋肉を使うことを意識して走ります。
これから登山を始めるにあたり、この辺りの筋肉の強化が大事です。夏には白山が待ってます。
小松市の山側です。曇って見えませんが奥にはドッシリと白山連峰がそびえます。
海側には小松市街が広がります。コマツの撤退により大きく揺れているコマツ城下町の小松市、新市長の手腕の見せ所でもあります。
急な下り坂はランニングシューズだと滑りやすいです。やはり一足、滑りにくくて深い溝を持っているトレイルラン用のシューズは必要か?
モントレイル社の「マウンテンマゾヒスト」なんてアホっぽくていいネーミングだと思います。買っちゃおうかな?
自然は時々、ハッとするほど美しい姿を見せてくれます。
北風が止み、ウネリが残った今日の泉の浜。グッドウェーブ連発、最高のサーフ日和。