奥さん、ホウボウの刺身食べんか?
昨日、大漁だったホウボウです。
胸ビレのブルーの斑点がキレイです。ウロコがなく表面はツルツルしていて、頭部は硬い骨板で覆われています。
昔からめでたい魚とされていて、例えば愛媛の宇和島市では、硬い頭部を鎧と兜に見立て「強い子になるように」との願いも込めて、「お食い初め」の魚として利用されています。
頭を落として三枚におろします。こういう小さくて細い魚をおろすときに便利なのがフィレッティングナイフです。ご覧のように刃がかなりしなります。
刃のしなりのおかげで背骨ギリギリのところまでキレイにおろせます。
このナイフを使えば一匹おろすのにかかる時間は10秒くらいです。魚好きならぜひとも一本購入をオススメします。
淡白な白身の肉はコリコリと歯ごたえがあり、とても美味しいです。もちろん、中骨は取り除いてありますので、そのまま薄く切って食べてください。
サク三本入って600円、奥さん、コレおすすめよ! 晩飯にホウボウと甘エビの刺身だしてみーや、旦那喜ぶぞ・・・
はい、お買い上げありがとうございます。
特大子持ち甘エビ150匹の発送。かなりのインパクトがあります。これ以上の甘エビはないほどの極上品です。九州へいってらっしゃい。