ワカメ漁
漁というほどでもありませんが、ちょっと潜ってきました。水温は何度くらいなんだろう? 日頃の弛まぬ間食と筋トレの成果で筋肉と脂肪のミルフィーユ状になった肉体と5mmのフードベスト付きウェットスーツがあればちっとも寒くありません。
黒っぽく見えるところが海藻、ワカメかもしれないし違うかもしれない。
民宿「汐凪」の前の地下浜で潜ろうっと。船からワカメの生えている岩を探してアンカーを投入。
約2時間潜ってきました。茎が細く柔らかい長さ30~50cmくらいのワカメばかり探して獲って来ました。
サッと湯がいたワカメしゃぶしゃぶ、キュウリとワカメとバイ貝の酢の物、ワカメの味噌汁・・・、どれもこれも最高です! 残ったら冷凍保存可。
今日も朝一で潜るつもりがちょっと波風があったので休漁となりました。ほんのちょっとよ・・・行こうよ・・・
繊細なワカメ漁です。これじゃ飯食っていけないな・・
昨日のオードブルは50人前、30皿くらい車に詰め込んでGO!ここで事故にあったら大変です。あいかわらず時間はおしているが慎重にゆっくり行きましょう。
柴山潟湖畔にある会場の別荘に到着。みんなに手伝ってもらって無事搬入終了。原価計算など度外視です。喜んでいただけたら嬉しいです。
柴山潟湖畔には片山津温泉があります。湯は塩味、共同浴場の総湯の水温はかなり高め。レトロ好きにはオススメのスポット。
夏になると手前の水際は青々とした水草が生い茂り、ブラックバスやライギョの格好の棲家となります。陸からは釣り難くそう。ゴムボートがあれば楽しい釣りができるでしょう。
夏の早朝、むせかえるほどの緑と泥の匂い、小鳥のさえずりのなか、時折聞こえる雷魚の「ブツッ」という呼吸音、間延びした牛カエルの合唱。
湖面の水草がワサワサ揺れている。偏向グラスをかけると黒い巨体の雷魚が物憂げに浮かんでいる。
カエルのルアー、「かへるくん」をキャスティングする。雷魚の鼻先にルアーが来た瞬間、水面が炸裂。
一つ、二つ、数えて間をおいてから大きくフッキング、リールはジジーと音をたててラインを逆送させ・・・
どう、ゾクゾクしてきた!?