早めの帰港
沖で風がビュンビュン吹いてきたため、底曳き船団は早めの帰港となりました。気温が高く、エビや魚の鮮度低下を防ぐため、夕方のセリ直前まで魚は船のハッチの中。それまで若い衆は船に待機となります。ちょっと覗いてみると・・・
ママ(食事)の最中でした。日本酒を片手に、メギスの煮付けと甘エビの刺身を食べてました。とてもリラックスした心地のよい時間が流れてました。
そろそろ荷揚げの時間です。箱数は少ないですが、今日は底曳き初日なのでいい値が付くでしょう。
テレビの取材の方もたくさん来てました。なかなかのイケメンカメラマン。
キレイな子持ち甘エビですね。宝勝丸は10月末までエビ漁一筋です。宝石のような真っ赤なエビ欲しい方、電話してね。