忍耐の赤イカ釣り
昨日、お隣のGさんのお誘いで赤イカ釣りにいってきました。
ビールを飲みながら期待に胸ふくらませ出港、日が暮れる前にアタックをかける。夕暮れ時にスーパージャンボクラスをゲットする予定。
予想通り(?)、一匹も釣れず。大丈夫、大丈夫、慣れています、こういう状況。さぁ、Gさん、そろそろ発電機つけますか!
爆音とともに電気が灯りました。この電気の明かりにイカが集まってくる予定、でしたがやはり釣れず。うーん、困った。今日は朝8時から潜水、家に帰ってすぐにイカ釣り、さすがに身体と脳が疲れてきた。しかし手ぶらで帰りたくない、帰れない・・・
夜の9時をまわったところでなんとか一匹ゲット、そして納竿、帰路につく。今回の惨敗の原因はズバリ赤イカがいない、につきます。2週間前の第一陣、ファースト・ランがどこかに行ってしまったようです。もう少しでセカンド・ランが来るはずです。その時です、勝負するのは!それまで待つのがいいようです。
ちょっと嬉しかったこと。
今年の初アワビ、ゲットできました。これを口にできるのはきっとセレブでしょう。わたしのようなワーキング・プアは獲るだけ、まるで泥まみれのダイヤモンドの発掘人のように・・・
コメント
イカってこんなに透き通ってるものなの!?
ウチの相方は、すし屋の良し悪しをイカで判断するですよ。
こんなイカ食べてみたいな~。
(最近、スペインのタパス的タコの食べ方にも憧れているKeiより)
投稿者: Kei | 2007年7月13日 01:09